「本を読みたいけど、なかなか手が出ない」
「読書を習慣にしたいけど続かない」
そんな悩みをもつ大学生は多いのではないでしょうか?
この記事では、
・読書のハードルを下げる方法
・習慣化するためのコツ
・大学生に合った読書スタイル
をわかりやすく説明します。
どれもすぐに実践できる方法なので、次に本を読むときからぜひ試してみてください!
大学生の読書が続かない理由
まずは、なぜ読書が続かないのかを整理しておきましょう。
多くの大学生は、次のような理由で読書から離れてしまいます。
本の内容が難しい
内容が理解しづらい本を読むと、それだけで疲れてしまいます。
特に大学生は、授業や課題で難しい文章を読む機会が多いため、
「読書=しんどいもの」というイメージがつきやすいです。
1冊読むのに時間がかかる
本は読み終わるまでに時間がかかるため、気軽に始めにくいと感じがちです。
- 最後まで読むのが大変そう
- 途中でやめるのがもったいない
と考えてしまい、結果として手が伸びなくなります。
読むのが面倒に感じる
スマホやSNSに比べると、読書はどうしても「エネルギーが必要な行動」です。
- 文字を追うのが疲れる
- 集中しないと理解できない
こうした負担から、つい後回しにしてしまいます。
他のこと(スマホなど)を優先してしまう
現代の大学生は、日常的にスマホを使っています。
- SNS
- YouTube
- ゲーム
これらは短時間で楽しめるため、どうしても読書より優先されがちです。
忙しくて時間が取れない
大学生は意外と忙しく、
- 授業
- 課題
- アルバイト
- 友人関係
などで1日が埋まってしまいます。
その結果、「まとまった時間がないから読めない」と感じてしまいます。
これらに共通しているのは、
読書のハードルが高くなっていることです。
だからこそ大切なのは、読書を「楽で気軽なもの」に変えること。
ここからは、読書のハードルを下げて習慣化するための具体的なコツを紹介します。
大学生が読書習慣をつくるコツ【9選】
1. 簡単な本を選ぶ
読書を続けるためには、まず「読みやすさ」を優先しましょう。
例えば、以下のような本がおすすめです。
- 自分のレベルに合っている
- 短時間で読めそう
- 興味のあるジャンル
難しい本から入ると、それだけで挫折しやすくなります。
だから、読書に慣れるまでは、気軽に読める内容の本を選ぶことをおすすめします。
2. 図書館で選ぶ
読書のために毎回本を買うのは、大学生にとっては負担が大きいです。
そこでおすすめなのが図書館です。
- 無料で読める
- いろいろな本を試せる
- 気軽に借りられる
最寄りの図書館でも、大学の図書館でも、通いやすいところを選んでください。
出費のハードルを下げることも、継続のコツです。
特に、新着・新刊、ティーンズ、新書のコーナーがおすすめです。
このコーナーなら、最近話題の本も入荷していたりしますし、簡単に読める本も見つけやすいです。
3. 読書する時間を決める
読書は「気が向いたときにやる」だと続きません。
あらかじめ時間を決めておきましょう。
例えば、
- 朝の10分
- 寝る前の15分
- 通学中のスキマ時間
時間を固定すると、自然と習慣になります。
うまく自分のルーティンに落としこめれば、その時間になったら自然にからだが読書に向かえるようになります。
4. 読書記録をつける
読書のモチベーションを保つには、記録が効果的です。
最低限、以下だけでOKです。
- タイトル
- 著者名
- 読了日
余裕があれば、
- 一言感想
- 印象に残ったフレーズ
を書いてみてもいいでしょう。
「積み上がっている感覚」が続ける力になります。
読書メモとして、もっとしっかり書きたい場合はこちらの記事を参考にしてください。⇩
読書メモの書き方|本の内容を忘れないメモの取り方【ノート・アプリ・音声入力】
5. SNSやアプリで共有する
読書を習慣化したいなら、誰かに見せるのも有効です。
- SNSに投稿する
- 読書アプリを使う
これだけで、
- モチベーションが上がる
- 読書仲間ができる
といったメリットがあります。
「人に見られる環境」を作ると継続しやすくなります。
6. 一冊にこだわらない
途中でつまらなくなったら、無理に読み切る必要はありません。
- 飽きたらやめる
- 別の本に切り替える
これでOKです。
つまらない本を無理に読むと、読書自体が嫌いになります。
続けることを大事にしてください。
7. 電子書籍を使う
「本を持ち歩くのが面倒」という人は電子書籍がおすすめです。
電子書籍のメリットは、
- 荷物が増えない
- どこでも読める
- スキマ時間で読みやすい
- AIにまとめてもらいやすい、質問しやすい
などがあります。
最近は、AIに本の要約を手っ取り早くしてもらうために、という理由でkindleを利用する人も増えているようです。
8. 短編集を選ぶ
読書に慣れていない人には短編集が最適です。
理由は、
- すぐ読み切れる
- 達成感が得やすい
- スキマ時間に読める
などです。
短編でも考えさせられる内容は多く、読解力の向上にもつながります。
9. オーディオブック
「そもそも読むのがめんどくさい」という人は、オーディオブックがおすすめです。
オーディオブックのメリット
- ながらで聞ける
- 通学中に使える
- 目が疲れない
- 倍速にできる
読む読書とは勝手が違うためのデメリットもありますが、とにかく気軽に読書をはじめられるのが強みです。
個人的には、声優さんの朗読を楽しめるところがおすすめポイントです。
一部の本は、人気の声優さんが朗読を担当していて、臨場感たっぷりに楽しめます。
※私が利用しているのはこちら↓
大学生におすすめの読書スタイル
ここまで紹介したコツを踏まえると、大学生におすすめの読書スタイルは次の通りです。
スキマ時間に読む
読書のためにまとまった時間を確保しようとすると、どうしてもハードルが上がります。
そのため、
- 通学中の電車やバス
- 授業の空きコマ
- 寝る前の10分
など、スキマ時間を活用するのがおすすめです。
1回の読書時間が短くても問題ありません。
「毎日少しずつ読むこと」が習慣化には重要です。
簡単な本から始める
最初から難しい本を読む必要はありません。
むしろ、
- 短くて読みやすい
- 内容が軽め
- 興味のあるジャンル
といった「気軽に読める本」を選ぶことが大切です。
読書に慣れるまでは「質より量」を意識しましょう。
読むハードルを下げることで、自然と読書の回数が増えていきます。
電子や音声も活用する
「本を開くのが面倒」という人は、読む形にこだわる必要はありません。
- 電子書籍でスマホから読む
- オーディオブックで耳からインプットする
といった方法も立派な読書です。
特に大学生はスマホを使う時間が多いため、普段の生活に読書を組み込む意識が大切です。
記録をつけて継続する
読書を習慣にするうえで、「続いている実感」はとても重要です。
- 読んだ本のタイトル
- 読了日
- 一言の感想
これだけでも記録しておくと、
- 達成感が得られる
- モチベーションが上がる
といった効果があります。
「どれだけ読んだか」が見えると、自然と続けやすくなります。
これらをすべて完璧にやろうとする必要はありません。
大切なのは、
自分に合った方法で、無理なく続けることです。
つまり、「頑張らない読書」が一番続きます。
最初は1日5分でも大丈夫です。
気軽に始めて、少しずつ読書を生活の一部にしていきましょう。
まとめ
大学生が読書習慣をつくるために大切なのは、
読書のハードルを下げることです。
そのために、
- 簡単な本を選ぶ
- 時間を決める
- 記録をつける
- 自分に合った方法で読む
といった工夫をしていきましょう。
大学生活は忙しいですが、読書習慣は将来に大きく役立ちます。
まずはできそうなものを1つだけでもいいので、次の読書から取り入れてみてください!
